非加重結合法(Unweighted Pair Group Method with Arithmetic mean、
UPGMAと略す)は
系統樹を作製するためのボトムアップ式の
クラスタ解析法である。入力データは対象の各ペア間の
距離であり、有根系統樹が作製される。
進化速度が一定(
分子時計仮説)と仮定して有根系統樹を作製するのにときどき用いられる。
まず最初に、各対象がそれぞれ1つのクラスタを作っているとする。その後段階的に最も近いクラスタを結合して上位のクラスタとする。2つのクラスタAとBについて、AとBそれぞれの要素すべての間の距離の平均をとって、これをAとBの間の距離とする。