年間を通じて温暖且つ降水日数(1mm以上の降水が観測される日数)が
梅雨(
梅雨に類似する気象現象を含む)を除いて少ないのが特徴で、
風向によって降水日数に増減がある
太平洋側気候・
日本海側気候の地域と事情が異なる。
降水量は年間1000〜1600mm前後である。このため、
夏に
雨が少ない時には、
旱害が起こる事もある。その対策として、
農地に隣接した土地に
ため池を作ることが古くから行われた。また、太平洋側、日本海側の山に降った雨が川を通して流れてくるため、
ダムを作ることでも水不足に対応できる。
宅地化や、利水の改善の結果でため池は減少傾向にあるが、現在も、大阪府の
泉州地域には大小様々な溜池が(その本来の用途を失っているものも含めて)存在している。その他、
香川県には山地が少なく水がよく不足するため多くのため池があることで知られている。
ケッペンの気候区分では
温暖冬季少雨気候に該当する地域も存在する。