Scientific American誌からの
翻訳が約9割を占め、残りが日経サイエンス独自の記事となっている。Scientific American誌に掲載されたすべての記事が翻訳されるわけではない。雑誌内の記事の重み付けは特集中心ではない。10から20ページ程度の記事を5から7本程度、毎号掲載する。記事の分野は一冊の雑誌の中でそれぞれ関連がなく、例えば2006年2月号では
物理学、
生命の起源、
情報科学、
地球科学、
薬学、
地学、
神経科学というように、バラバラである。これ以外に科学ニュースを毎号10ページ程度掲載し、常設
コラムとして10本前後の連載欄を設けている。
1981年まで掲載されていた
マーティン・ガードナーの「数学ゲーム」が連載の一例である。日本版独自の内容としては、一般向け科学書の書評や対談などが掲載されている。
版形は
A4変形版、全ページ4色印刷。総ページ数は146から172ページ、そのうち編集ページ数は約110ページ。
ISSN 0917-009X。発行元は日経サイエンス社、発売元は
日本経済新聞社。日経サイエンス社は
日本経済新聞社と米Scientific American社(本社ニューヨーク)の2社等分出資の会社で、詳細は右に示す通り。