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「干支」||ペット-master.com 【05/29update】
干支
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干支
(かんし、えと)は、
十干
と
十二支
を組み合わせた物で、
60
回ごとに一周する周期の
暦
である。
六十干支
(ろくじっかんし)、
十干十二支
(じっかんじゅうにし)、
天干地支
(てんかんちし)ともいう。
◆概説
10
と
12
の
最小公倍数
は
60
なので、干支は60回ずつ一周する。干支には、十干と十二支の全て組合せのうちの半数しかない。例えば、一覧01〜60で「子」は5回あるが、「甲子」は存在するが「乙子」は存在しない。これは、10と12に共通の約数2があるので、干支の周期が積の120ではなく、最小公倍数の60になるからである。
中国
を初めとして
アジア
の
漢字文化圏
において、
年
・
月
・
日
・
時間
や
方位
、
角度
、ことがらの順序を表すのにも用いられ、
陰陽五行説
とも結び付いて様々な
卜占
にも応用された。古くは
十日十二辰
、
十母十二子
とも呼称した。
起源は
商
(殷)代の中国に遡る。日・月・年のそれぞれに充てられ、60日(ほぼ2か月)、60か月(ほぼ
太陰太陽暦
5年)、60年などをあらわす。
干
は
幹・肝
と、
支
は
枝・肢
と同源であるという。
日本
、
ヴェトナム
、
朝鮮半島
などに伝わった。
なお、日本語で「
えと
」という場合、ね、うし、とら、う、たつ…の十二支のみを指す用法がよく見られるが、後述するように、「え」も「と」も本来は十干に由来するものであって、厳密には誤りである。
◆ 種類
十干
は
甲
・
乙
・
丙
・
丁
・
戊
・
己
・
庚
・
辛
・
壬
・
癸
の10種類からなり、
十二支
は
子
・
丑
・
寅
・
卯
・
辰
・
巳
・
午
・
未
・
申
・
酉
・
戌
・
亥
の12種類からなっており、これらを合わせて
干支
と呼ぶ。
◇ 十干
◇ 十二支