地雷原は一度敷設されたら味方にも危険であるために、敷設する
工兵部隊は厳格に記録を取り、情報を全軍に知らしめる必要がある。ただし散布型地雷原については個々の地雷の位置まで記録することはほぼ不可能であるので、散布した地雷の種類及び敷設した地雷原の端点の情報を保管し、将来に活用する。
作戦・戦闘が終結した後に地雷原は記録を活用して遅滞なく撤去される。しかし管理がずさんな軍隊・武装勢力が無秩序に散布した地雷原は記録がないことも多く、除去が困難である。その結果、戦争により荒廃した地域の復旧を遅らせる原因ともなっている。