体長46 - 68cm、尾長26 - 42cm。寒さに圧倒的に強く、-70℃の世界でも少し寒がる程度である。極寒地で生息できるための仕組みとして、
毛が深くて濃い(
アカギツネの体毛は五割が下毛なのに対し、ホッキョクギツネは体毛の七割が下毛である。)ことや、
足を凍結から守るための
対向流熱交換系があること、
体脂肪の十分な貯蔵が挙げられる。一般的に丸い体型をしていることや、
マズル(鼻口部)や脚が短いこと、
耳が小さくて分厚いことからわかるように、表面積と体積の比が低い。寒さに晒される表面積を小さくすることで、体温が逃げるのを防ぐ。