1728年にはロンドンに渡り、
王立協会の会員になり
ニュートンの重力理論をフランスに普及するのに貢献した。当時地球の形がニュートンの理論から導びかれる南北に扁平な楕円形状であるのか、それまでの
ジャック・カッシーニの子午線の測量からの南北に長い形状であるのかが論争されていた。その問題に決着をつけるために、
1736年に赤道近くの
ペルーと極に近い
ラップランドに観測隊が組織され、モーペルテュイはラップランド隊の隊長を務めた。帰国後の
1738年に
Sur la figure de la terre(『地球の形状について』)を発表した。