18世紀中期にはすでに、バルバドスアライグマは農産物に被害を与える害獣として駆除の対象になっていた。農地開発によってバルバドスアライグマの生息地は減少していった。人間の
ゴミを漁っていたともいうが、生息地減少の影響に伴う悪循環の一つと考えられる。そして、
19世紀以降の
毛皮産業の発展や、
ペットとしてのアライグマの人気によって、バルバドスアライグマは乱獲され減少の一途をたどった。
1970年に絶滅したとされている(
1964年説もある
[Lazell, J.D. 1972. Raccoon relatives. Man and Nature (September). pp: 11-15.])。