インディアンはオオカミに対して畏敬の念を持っていたが、そのような文化を持たない
ヨーロッパからの移住者の到来によって事態は変わった
。ネブラスカオオカミが
家畜を襲ったことから、人間はオオカミを害獣としてさかんに駆除の対象とした
。一般的な方法は
バイソンの死体に猛
毒の
ストリキニーネを仕込んでおくものであったが、同じくバイソンの肉を食料とする
ワシや
カラス、
コヨーテ、果てはバイソンを生活の糧としていた平原インディアンまでが巻き添えとなった
。他にも
銃や
罠も駆除に用いられた
。さらには、駆除に
賞金がかけられ、ネブラスカオオカミの減少を促すこととなった
。