デジタルモンスター wikipedia|無料辞書
デジタルモンスターは
ウィズが企画し、大手玩具メーカー
バンダイが発売した携帯育成ゲーム、及びそれに登場するキャラクターの名称。略称は「
デジモン」。
◆ 概要
現在でも新シリーズが登場し続けており、『狭義ではデジモンでないデジモン(デ・リーパー、デクスモンなど)』の存在もあるため正確な数の把握は困難であるが、その数はおよそ800体以上である。
◆ デジタルモンスター
◇デジモンの生命としての概要
デジタルモンスターは「
デジタルワールド」と呼ばれる
コンピュータネットワーク上の擬似
電脳空間に生息する
人工知能を持った架空の生命体である。様々な属性や世代に分かれており、現実の世界に存在する生物や機械、神話や伝承等を模した多様な種族が存在する。
生態
デジモンは主にデジタルワールド上の食物を食べて生活し、さらにはネット内の様々なデータやプログラムも吸収し餌としている。また、デジモンの生命活動を維持するためには電気が必要であり、これは人間で言う酸素に相当する。デジモンは現実の生物と同じように卵(
デジタマ)から誕生し、病気や怪我などの外的要因や寿命で死亡する。
大人しい気性のデジモンもいるが、基本的に野生の本能による闘争心が強い種族であり、“戦闘種族”や“戦う種”とも称され、デジタルワールドはほぼ常に戦いに満ちている。
デジモンは成長の節目でより強力な形態へと(進化によってはそれまでより弱い姿へと)「進化」する。この「進化」は現実の生物の
進化とは異なり、その個体が自らの構成データを大きく書き換え成長すること言う。成熟期に至るまでは元々持っている因子や、生活の仕方や戦闘経験、住まう環境の変化などにより、様々な進化形態へと分岐する。
成熟期以上のデジモンは他のデジモンたちと戦い、勝って勝率を上げることでより強力な完全体や究極体のデジモンへと進化することができる。また、過酷な環境の変化に耐えうることも、今後の完全体、究極体への進化に影響する。デジモンは基本的には年齢で進化し、進化する年齢の平均は各世代ごとに決まっている。また、
ジョグレスと呼ばれるデジモン同士の合体、アイテムの装備や摂取による進化も存在する。
見た目や性格などで性別があるようにも見えるが、実際にはオス・メスの概念は無い。従って生殖は行わず、
結婚や
家族という概念も持たない場合が多い。ただし死ぬ間際に自らのデータを転写したデジタマを残す場合もある。初期の設定では野生のデジモンは一般的な
コンピュータウィルスと同じく自己増殖機能を持っているとされていた。
進化段階
デジモンには進化の段階があり、基本的に誕生から順に幼年期?、幼年期?(それぞれ幼年期前期、幼年期後期ともいう)、成長期、成熟期、完全体、究極体の六段階に分類される。幼年期は?と?がセットになる場合もある。また、例外的な進化段階である、アーマー体、ハイブリッド体、超究極体に分類されるものもいる。他にも進化段階は変わらないが、一部のデジモンには力を開放や変質した姿である○○モン・□□モードなどと呼ばれる姿が存在する(例外として何体か、モードチェンジと同時に進化段階が変わるデジモンがいるが、これらはモードチェンジと進化段階の変化を同時に行っているものと思われる)。
属性
#ワクチン種はデータ種に弱くウィルス種に強い。
#データ種はウィルス種に弱くワクチン種に強い。
#ウィルス種はワクチン種に弱くデータ種に強い。
ただし例外的な属性である、無・フリー・不明・ヴァリアブル等に分類されるものもいる。
種族
各デジモンは研究者の観点から"〜デジモン"、または"〜型デジモン"と称される。これらの系統はデジモンに含まれる「因子」のデータによっても決められるが、ただし、各作品内で大まかに系統を分けられることがあるが、それぞれの作品ごとに異なり統一された系統とは言えず、特に定まっているものではない。
◆軍団・勢力
デジタルワールドに存在する、さまざまな集団を記載する。公式設定上のデジタルワールドには、全ての軍団、勢力が存在している、もしくは存在していたことになっているが、、、での設定上のデジタルワールドでは、これらの集団のいずれかが「いない」設定であることも多い。
◇ロイヤルナイツ
◇オリンポス十二神族
それぞれ何かの動物のマスクをかぶったような姿をしている。