セキショクヤケイはニワトリと同様、強い
性的二形を示す鳥である。雄は体が大きく頭部には
鶏冠と
肉垂れがあり、首から尻尾まで赤笹色(明るい金からブロンズ)の羽に覆われている。また尾が長く、色は光の加減によって黒から青色の間に見える。メスにはニワトリ同様鶏冠が小さく、また、セキショクヤケイの集団においては卵やひなの世話はメスだけがするために羽毛もカモフラージュ色をしている。脚はともに鉛色である。
鳴き声もニワトリに近い。繁殖期には、雄鶏は鳴くことにより、潜在的な繁殖相手をひきつけ、また近くにいる他の雄に対して、交尾争いの危険があることを気づかせるのに役立っている。また交尾争いのために、脚には長い蹴爪をもつ。