スワン川は上流はかなり狭く浅いが、下流は広くて深く、
フリーマントルからパースまでは航行可能である。スワンという名は川に生息する
コクチョウにちなんで
オランダの探検家ウィレム・ド・ヴラミングによって命名された。スワン川は上流のエイボン川から下流にある湖まで、面積にして121,100km²の広さである。エイボン川はスワン川に流れる大部分の水を供給している。スワン川が流れる地域の気候は
地中海性気候で、
冬が
雨季で
夏が
乾季であるため、流量は季節によって大きく変動する。スワン川はせき止められていないが、支流のヘレナ川とカニング川はそれぞれマンダーリングダムとカニングダムが設置され、
パース都市圏の水がめになっている。河口は
潮による高々1mの微小な水位変動がある。