シチューと
スープの線引きは明白ではないが、基本的に素材が大きめに切られ、
前菜ではなく、
メインディッシュとして食べられるものをシチューと呼ぶ。しかし、これに当てはまらない例も多くある。多くは
日本へ初めて紹介された時の名称が、そのまま用いられている。
日本で一般的にシチューと呼ぶ場合は、以下の二つを指すことが多い。いずれも
小麦粉を炒めて作る
ルーが添加されたシチューの素を使うのが一般的である。本来、シチューはスープのようにパンと組み合わせて食べるのが一般的である。日本では
カレーライスや
ハヤシライスのようにご飯にかける人もいるが、一般的にはけんちん汁やすいとんのような、豪華なスープ、洋風版という位置づけである。海外では、米食が一般的な地域でもご飯にかけて食べるという光景はほとんど見られない(ただし、
ピラフ状にもしくは塩や油脂を入れて炊いた米飯を付け合わせとして盛られる事はある)。